こんにちは、宮島健太です。
先日、道場でまさかのハプニングが発生しました!
幼年部の稽古中の出来事ですが、女子生徒の前蹴りで、ミットを持っていた男子生徒が吹っ飛び、その勢いで道場の壁に穴が開いてしまいました。
男子生徒が持っていたミットでは女子生徒の蹴りを止めきれなかったようです(笑)。
しかし困ったのはこの出来事の後、穴が開いた壁を見た生徒たちは、好奇心に負けて「穴をのぞき込む」子が続出。。気持ちはわかりますが、稽古中に気が散るのは困ります。
その場で「周りをよく見て、ミットの持ち方や動きを工夫する」ことを指導し、さらに、「稽古に集中!」と声をかけました。
稽古中に叱られてしまうのも、これもまた学びですね(笑)。
壁に穴が空いたのは驚きでしたが、いつか誰かやるんじゃないかなぁ〜とは、思ってました。
空手を始めた当初は壁に穴が空く程の蹴りは出せなかったのが、稽古を重ね強くなりましたね!
次は周りの配慮してできるといいですね(^^)
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